その中には「春の馬鹿野郎.txt」というこれまた謎のテキストファイルが。
開いてみた。
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一言で言えば世界は他者だ。おれはそのことに微塵の疑いも持たない。
春は大衆的であるが故に、馬鹿馬鹿しく、孤独だ。
ここで今日の一曲目。アル・グリーンで「君の瞳に恋してる」
しかしながら、個などというものもまた幻想だ。
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わかんね−!
ファイル作成日は06年。
とりあえずおれは今年の「春のテキスト」をなにかしらここに保存しておくべきなのだろう。
こんな季節は皆さんも、HDの深層でいつのまにかあらゆる意味文脈から解き放たれた言霊狩りと洒落こんでみてはいかがだろうか。
ハワイのチャネラーにチャネってもらった時のテープが出てきて、それを聞きながら昔まとめたシュタイナーの文献を読んでみた
そして、知人の沖縄のかみんちゅが「きみは自分の神を捕らえていないので心配」ということを言ってたと、友人から伝えられた
なんか世界はあいかわらずなんだな〜と思った。。。。いまのところ
でも、ようやく動き出す気配はあるよ
春だし
名前と意味、事物と世界、ことばとからだ、神と私についてあれこれ夢想してても怒られにくいのが春だよね。
おれはいまソシュールとバロウズとクロウリーとシュタイナーを同時に考え中。茶のみ話しでも。近々。
http://ja.wikipedia.org/wiki/フェルディナン・ド・ソシュール
インド・ヨーロッパ語属なんていうくらいだから、空=シューニャ=記号Signeもさもありなんだけど、面白いね。
というわけで以下、書き飛ばした今年の「春のテキスト」。
記号=空=恣意如の解析
Signe
恣、意、如
Shin, Yod, Nun
Shin, Fire,Ra-Hoor-Khuit, the Beast
Yod, Virgo,Hoor-Paar-Kraat and Aiwass
Nun, Scorpio, Babalon the slaughter
Therion,Aiwass,Babalon
恣、意、如
空、syunya
I summon thee, gimel invisible,
the camel of LA, existance NOT.
come across the abyss, DAATH,
to my ride through the desert of sign, NULL!
オチなし。